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そば粉、緑豆粉などを用いた冷たい麺料理です。漢字では冷麺と書き、日本でも有名な料理の一つです。もともとは朝鮮半島北部の代表的料理です。冷麺は粘り気の少ない材料で作るため、押し出し式で作られるのが特徴です。最近は、食べやすくするために麺をハサミで切ることが多いようですが、北朝鮮では行わないようです。
冷麺の記述が文献に現れるのは1849年に書かれた『東国歳時記』が最初のようです。それ以前からも料理としては存在していたようですが、発祥がいつ頃なのかは明確になっていません。『東国歳時記』には「ソバ麺を大根キムチや白菜キムチと混ぜ、豚肉を乗せたものを冷麺と言う」と書かれています。また、ピビンネンミョンについての記述もあり、「野菜、梨、栗、薄切りにした牛肉、豚肉を、油や醤油とともにソバ麺に乗せたものを骨董麺と呼ぶ」と記載されています。「骨董」とは、「混ぜ合わせる」という意味で、朝鮮時代には「ピビンパッ」のことを「骨董飯」と呼んでいたそうです。冷麺は『東国歳時記』の11月の項に記述されており、もともとは冬の季節料理であったようです。また、1800年代末に書かれた『是議全書』にも冷麺と骨董麺についての記述があるそうです。寒い冬、夕食に暖かいオンドルの部屋に集まって、冷たいトンチミ(동치미:大根の水キムチ)に麺を入れて食べたのが、冷麺の始まりと言われています。 冷麺は、現在の北朝鮮に位置する平壌(ピョンヤン)と咸興(ハムフン)が有名です。平壌式はムルレンミョン(水冷麺)で辛くない冷麺、咸興式はビビンネンミョン(辛口混ぜ冷麺)で辛い冷麺です。 冷麺の専門店では、麺だけをお代りすることができます。日本のラーメンの替え玉と同じシステムです。麺が美味しいお店では、麺を追加して食べることが多いです。また、冷麺の専門店では、食事の時にお茶のような色をした飲み物が出されます。これは、「ユクス(육수:肉水)」という牛骨を煮込んだスープです。このスープも非常に美味しいく、また、冷麺に良く合います。辛い刺身冷麺やビビン冷麺を食べる時には、辛さを和らげてくれる効果もあります。 冷麺は焼き肉屋さんでも出されます。一般的に韓国では焼き肉を食べた後、食事として冷麺を食べることが多いです。この時、冷麺の他には、テンジャンチゲや、ヌルンジを頼む人が多いです。 ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → 旅行の予約はJTBスタッフにお任せ! |
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おでんは、漢字で“御田”と書き、「田楽」と言う食べ物が由来だそうです。室町時代、豆腐に味噌を塗って焼く「田楽豆腐」が巷で流行したそうです。豆腐を串に刺した形が、田楽法師が一本竿の竹馬に乗って舞った「田楽舞」に似ていることから、「田楽」と呼ばれたようです。
江戸時代になると、コンニャクや里芋なども串に刺して焼いたものを全て「田楽」あるいは、女ことばで「おでん」と呼んだようです。つまり、「おでん」とは、焼き物だったのです。 明治時代でも味噌風味の焼きおでんが主流だったようですが、その後、徐々に煮込みおでんが生まれ、広まっていったようです。現在では、東京の関東風のほか、関西では大阪、京都、神戸など、場所によって作り方や、味など、全く違うものになっています。 そのような様々なおでんがある中で静岡県静岡市のおでんは、「しぞーかおでん」として、一時期、有名になりました。しぞーかおでんは、濃口醤油を使って、牛スジ肉でダシを取った黒いつゆを使用しています。見た目が、普通(?)よりも黒い色に見えるのだそうです。具の中で特徴的なのは、黒はんぺん。何しろ、「黒ハンペン」は、静岡の名産なのです。それ以外の具は、どこのおでんにもある具を使っていますが、全ての具に竹串を刺して煮ていることがまた、特徴かもしれません。さらに、食べる時には、これらの具の上に「だし粉」と呼ばれる魔法の粉をかけて食べるのです。これは、イワシの削り節や鰹節、青海苔、海苔などを混ぜたものです。 静岡御田は、1年中、食べられます。関東地区では、コンビニエンスストアが夏の終わりに「おでん、はじめました」なんてのぼりを立てますが、基本的に秋から春先までしか食べないと思います。しかし静岡では、おでんは1年中食べているのです。しかも、駄菓子屋さんで、普通におでんを売っているのです。子供達が学校帰りのおやつに食べていたり、市営プールの脇にある駄菓子屋さんで、冷えた体を温めるために、真夏におでんを食べたりしています。 最近の値段は分かりませんが、30年くらい前の駄菓子屋では、はんぺん、なると、すじ、コンニャクなどが1本、10円~20円、ウインナー(魚肉ソーセージを縦に半分にしてあった)が20円~30円、玉子が50円で売られていたと思います。 JR静岡駅から徒歩10分くらいの場所、静岡市の中心街には「青葉おでん街」なるところもあるようです。静岡に行った際には、是非、一度、しぞーかおでんを食べてみてはいかがでしょうか。 ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → 「出張で宿がいっぱい!」こんな経験ありませんか? 「JTBオススメ出張」で急な手配も安心! |
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台湾の人に、林森北路にある「台南大胖担仔麺」というお店に連れて行ってもらいました。担仔麺(タンツーメン)を食べるためです。台南の名物料理らしいのですが、台北で一番、美味しいお店とのことでした。
店のテーブルと椅子は、小さい(高さが低い)もので、何だか、小じんまりした感じでした。あまり有名で繁盛している、という雰囲気ではありませんでした。しかし、この高さが低いテーブルと椅子は、擔仔麺の発祥に由来しているのだそうです。 もともと擔仔麺が生まれたのは台南地方の海辺で、漁師が海に出られない時期に、家計を助けるために、この料理を作って売っていたのだそうです。この時、天秤を使って運んで商売したため、天秤が机に当たらないようにするため、高さが低くなっていたのだそうです。この天秤のことを中国語では「擔仔」と言い、「擔仔で運ぶ麺」という意味で、「擔仔麺」という名称になったのだそうです。 擔仔麺は、細い麺の上に肉味噌が載っていて、あっさりしたスープと一緒に食べる料理です。1杯が非常に少ない量なので、食事をした後でも食べられるくらいです。夜食や、飲んだ後でも大丈夫です。 ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → 旅行の予約はJTBスタッフにお任せ! 5分で入れる!AIU海外保険 |
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