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CATEGORY[大阪]
コメント[ 0 ] 2012年07月17日12:59
 「うどん餃子」って聞いたことがありますか?私は、先月、大阪に行った時、初めて知りました。お店のメニューに書かれていたので、お店の人に「うどん餃子って何ですか?」と聞いたら、「食べてみれば分かりますよ。」と軽く返され、結局、注文させられてしまいました。
 「高槻うどんギョーザの会」によると、大阪府高槻市北西部の住宅街で昭和50年代半ば頃から食べられていた家庭料理だそうです。
 「大阪ミュージアム構想」というHPによると、「発祥は定かではありませんが、約30年前から高槻の家庭料理として脈々と親しまれてきました。おそらく合理的な「高槻人」が、ギョーザを皮で包む手間を省くために考え出した料理と推測されます。皮の代わりに、ギョーザの具に「うどん」を直接混ぜ込んで、ハンバーグ状に焼くだけのシンプルな料理。うどんのモッチリ感が病みつきになる、一風変わったギョーザです。」と紹介されています。
 どうやら、元々は主婦のアイデアから生まれた料理で、誰が作り始めたのかは不明なようです。餃子を作るのは面倒くさい(皮に包むのは面倒くさい)というところから生まれた料理のようです。それが主婦同士のネットワークで広まっていって、各家庭で食べられるようになったものと推測されます。
 うどんギョーザは、合いびき肉やニラなど、普通のギョーザの具に、2~3cmほどの長さに刻んだうどんを混ぜて、お好み焼きのように焼いた料理で、見た目はハンバーグにも似ています。餃子のタレで食べても良し、ポン酢でサッパリと食べても良しという料理です。おやつにも、お酒のつまみにもピッタリの料理です。
 最近では、高槻市の「ご当地グルメ」としてテレビやネットでも話題になっているようで、B級グルメとして盛り上がっているようです。その一方で、高槻に長年住む大半の人が「そんなもの、食べたこと無い」とか、「そんな料理は最近まで知らなかった」と言っているという話もあり、本当に御当地料理なのか、という疑問もあるようです。実際に高槻市内でも、食べられる店がほとんど無いという状況のようで、うどん餃子を目当てに高槻に来た観光客ががっかりして帰るというケースもあるようです。


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CATEGORY[大阪]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年11月14日16:13
 大阪に行った時、タコ焼きを食べようと思って阪神百貨店の地下に行ったら、「いか焼き」というものを発見しました。たこ焼きの具がタコからイカに変わったものかと思って注文してみたら、全く予想と違う料理で驚きました。
もちろんイカ焼きは、お祭りの屋台で売られている「イカの姿焼き」とも違います。あれは、「イカ焼き」ではなく、「焼きイカ」と言うものでしょう。大阪のイカ焼きは、小麦粉の生地にイカを入れて焼いて、甘辛いソースを塗った食べ物で、イカがメインのお好み焼き、と言った感じの食べものでした。
阪神百貨店では昭和30年代から販売しているとのことで、イカ焼きの聖地のようでした。たこ焼き、イカ焼きともに大阪では、ファストフードとして定着しているらしく、どちらの店も、中学生、高校生くらいの人達が結構、並んでいました。関東には、イカ焼きが進出していないと思いますので、大阪に行った際には、是非、食べたい食べ物の一つです。

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CATEGORY[大阪]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年10月25日16:47
 たこ焼は、小麦粉とダシなどで作った生地の中に小さく切ったタコを入れ、直径3cm〜5cm程度の球形に焼き上げた大阪発祥の料理です。子供の頃は、お祭りの屋台などで売られていて、楽しみにしていました。
現在では、いろいろなチェーン店もあり、いつでもどこでも食べられるようになりました。また、スーパーマーケットでも売られているので、昔ほど、ありがたみがなくなってしまったかもしれません。しかし、お祭りで食べるたこ焼には、雰囲気などもあって、特別な美味しさがあると思います。
最近では、ホットプレート型のタコ焼き機やガスレンジで使うタコ焼き機などが普及し、家庭でも簡単にたこ焼が作れるようになりました。時々、友人たちと集まってたこ焼パーティーをしますが、たこ焼の美味しさよりも、わいわいと楽しむ雰囲気の方が楽しいですね。
しかし、タコヤキは、どこから、こんな形になったのでしょうか?丸いくぼみのついたタコ焼き機なんて、誰が、いつ、何のために思いついたのでしょうか?タコ焼きのルーツは、ラヂオ焼きとのことですが、ラジオ焼きは、すでに丸いタコ焼き機で作られていたのでしょうか?普通の鉄板でない特殊な器具を作るなんて面倒ですし、あの形は作りづらいと思います。何故、この形になったのかが知りたいのですが、誰か、教えてくれませんか?

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