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“カムジャタン”とは、豚の骨の中でも、しっぽと背骨を長時間ぐつぐつ煮込んだスープをベースに粉唐辛子とゴマ、ニンニク、味噌でピリッと辛みのあるコクのあるスープを作り、それにネギやエゴマの葉、下茹でをしたブツ切りのジャガイモ入れて煮た鍋のことです。エゴマやゴマの葉、さらに唐辛子を大量に加えているため、豚特有の臭みは全然感じらません。具を全て食べ終えた後には、残ったスープにご飯を入れて、炒めて食べます。
豚の背骨の部分を“カムジャ”と言い、これの鍋なので、“カムジャタン”と言います。一方、ジャガイモも“カムジャ”と言うので、“カムジャタン”とは「ジャガイモ」の鍋だと思っている人が多いようです。しかし、ソウルの“カムジャタン”の店内に“カムジャタン”の名前の由来が、このように書かれていましたので、間違いないと思います。 豚の背骨の間のお肉をほじって食べるのも美味しいし、最後に余ったスープの中に御飯、海苔、キムチ、ゴマ油などをお鍋に入れて、炒めてもらったチャーハンもまた絶品です。韓国に来たら、是非、食べたい一品ですね。 ブログランキング参加しています!応援お願いします! → ![]() 旬の韓国限定!オンライン予約で もれなく300円割引でさらにおトク! PR |
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