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CATEGORY[シンガポール]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年05月01日14:18
 チリ・クラブは、シンガポールを代表する料理の1つです。1950年代に、マダム・チャー・ヤムティアンさんと夫のリム・チューン・ニーさんが海辺に一軒の屋台をオープンして生みだした料理だそうです。(残念ながら、もう、お店はないそうです。)
生きたカニをチリ・ベースのソースにからめた料理で、海老のチリソースを蟹に変えたような感じです。蟹の身と卵の濃厚な旨味とピリ辛なチリソースとが絡みあって、深みのある味を醸し出しています。
キッチンバサミで、蟹の足や殻を割って食べるのですが、手がベタベタ、ドロドロになってしまいますが、この時ばかりは気になりません。手についたソースも舐めとってしまうほど、美味しいのです。もちろん、お手拭きとフィンガーボウルも提供されますが、ちゃんと手を洗わないときれいにはなりませんね。
蟹の身を味わうだけでなく、ほんのり甘い味がする揚げパン(饅頭)にソースをからめて食べるのも美味しいです。正に病みつきになる美味しさです。ただ、これ、かなり太ってしまいそうですね。カロリーオーバーです。
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CATEGORY[シンガポール]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年03月07日13:00
 サテー(Satay)は、シンガポールの串焼き料理です。日本の焼き鳥みたいな感じです。牛、豚、鶏、マトン、アヒルなどから好みの肉をミックスして頼むのだそうです。シンガポールの人の一番人気はアヒルだそうです。さっぱりしていてクセがないので、シンガポーリアンの大好物だそうです
日本では、塩か甘塩っぱいタレをかけてあるのが一般的だと思いますが、シンガポールでは様々なスパイスとすりおろしたピーナッツで作られたピーナッツ・ソースをつけて食べます。
日本の串焼きと比べて、串が異常に長い気がしますが、これは、焼く時に便利とか、何か理由があるのでしょうか?
サテーは、シンガポールに限らず、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイなどの東南アジア諸国で広く食べられているそうです。まあ、肉を小さく切って、串に刺して焼いて食べるだけですので、どこでも簡単にできる料理であると言えます。料理として、広く普及しているということは、シンガポールと同じようにピーナツ・ソースで食べるなどの共通点があるのだと思います。
サテーは、インドネシア語で「Sate」、英語で「Satay」と表記されるようです。発祥はインドネシアのジャワ島で、アラビアからの移民達の料理を改良して生まれた料理と言われているようです。

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CATEGORY[シンガポール]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年01月11日19:17
 プロウンロールとは、“エビまき”のことです。料理というよりは、スナックですね。小エビを春巻きの皮で包んで揚げたピリ辛の海老スナックです。いろいろなメーカーあるようですし、どこでも買えるものです。
シンガポールに旅行に来ると、多分、箱入りの高いものを買わされると思います。私は、コンビニエンスストアや、カルフールに行って、45gくらいの小さな袋入りのものを沢山、買って帰ることにしています。お土産に配るのにも、自分でおつまみにするにも良いのです。だいたい、1~1.2S$(約80円)程度で買えると思います。



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CATEGORY[シンガポール]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年12月14日17:34
 マンゴープリンと言うと、香港が有名なようですが、私は香港に行ったことがありませんのでそちらのことは良くわかりません。しかし、シンガポールでも非常に有名で、定着しているデザートの一つです。旅行でシンガポールに来れば、きっと、高いマンゴープリンを売りつけられると思います。
私は、スーパーマーケットなどで売られているものを買って帰ることにしています。値段が安いので、自分用にも、お土産にも持ってこいです。もちろん、高いものと比べると味に差があるのかもしれませんが、高いものを食べたことがないので、分かりません。
ただし、マンゴープリンをお土産にする場合、問題が一つだけあります。重い、ということです。写真のような6個入りでも、そこそこの重さがあります。これを2パック、3パックと買うと、それだけで荷物の重さが大変なことになります。

マンゴープリン

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CATEGORY[シンガポール]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年11月17日12:38
 バクテーとは、「豚肉のスペアリブの漢方煮込み」と言うべき料理です。店ごとに、それぞれ独自のレシピで香草(ハーブ)と漢方薬を調合しているので、店によって味や香りは大きく異なります。したがって、一言で「バクテー」と言っても、様々な味、種類があることになります。
メインとなる骨付きブタ肉は長時間、弱火でコトコト煮込んでおり、口の中でとろけ、あまり油っぽさは感じません。スープは、この料理のメインです。御飯にかけても良し、そのまま飲んでも良し、一緒に食べる揚げパン(油條)を浸して食べても良し、兎に角、スープを味わうことです。
もともとは中国で生まれた料理のようですが、現在のバクテー発祥の地と言われているのは、マレーシアの港町クランです。マレー半島に渡った中国人港湾労働者が、炎天下の苛酷な労働時に食べた料理として広まったようです。現在、バクテーがあるのは、マレーシアとシンガポールだけのようです。ただ、マレーシアではどこでも同じような味のようですが(行ったことが無いので、シンガポールの人に聞いた話ですが)、シンガポールではそれこそ、店によって様々な工夫がこらされていて、バクテーの宝庫になっているようです。
バクテーは、「肉骨茶」と書きますが、「肉骨」はありますが、「茶」は入っていません。バクテーと一緒にお茶を飲むことから、「肉骨茶」となったようです。シンガポールの人に連れて行ってもらった店では、自分で茶葉を持って行って、ヤカンに入れて、自分用のお茶を淹れていました。他の店では、店が用意してくれたお茶を飲むようです。
また、料理が来る前に、小皿にニンニクのみじん切り、チリ、醤油を入れて、付けダレを作っておきます。また、店が用意してくれた中国茶の入った桶で、湯のみ、箸やレンゲを洗浄しておきます。
さらに「ユィー・チャ・クォエ」(油條)という細長い揚げパンを一口大にカットしたものも注文しておきます。これは、スープに浸して食べると美味しいです。
バクテーには、スープがない「ドライ・バクテー」というものもあります。これも美味しいです。どこの店にもある料理ではないようですが、是非、食べるべき料理だと思います。

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BakKutThe.JPG







  こっちが、普通のバクテー


BakKutThe_Dry.JPG







これがドライ・バクテー


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