2007年8月頃からは、成田空港と仁川空港を結ぶJALの機内食が、それまで以上に酷いものになっていました。エコノミークラスは、機内食がサンドイッチと菓子パンになり、とても悲しい食事になっていました。これは、2006年の秋頃に、エコノミークラスのおつまみの中身が変わって、それまでよりも美味しくないものになったのに続いての改革(改悪?)のようでした。
しかし、2008年7月から、良い方向に変わったようです。羽田空港と金浦空港の往復を利用しましたが、往復ともに、食事が良くなっていました。
エコノミークラスですから、ものすごい料理に変わったわけではありませんが、いわゆる「空弁」になっていました。そういえば、空弁というものを聞いたのは、大分、昔からですが、実際に見たのも食べたのも初めてでした。
見た目も鮮やかで、美味しそう。実際に、食べてみると、今までの食事がひどかったですから、比べ物にならないくらい美味しく感じました。これなら、エコノミークラスでも十分、満足ですね。今回は羽田からの往復でしたが、成田空港からだとどうなのでしょうか。次回、試してみましょう。
ブログランキング参加しています!応援お願いします! →
PR