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サテ・リリット・イカンは、インドネシアの料理です。インドネシア語で「ikan(イカン)」は、「魚」の意味です。「サテ・イカン」は「魚のサテ」ですが、サテ・イカンには、焼き鳥のように「魚の切り身を串焼きにしたもの」と、「魚のすり身をつくね状にしたものを串に巻き付けて焼いたもの」の2種類があります。
どちらも「サテ・イカン(sate ikan)」と呼ばれていますが、「つくね状の串焼き」は「サテ・リリット(sate lilit:巻き付けたサテ)」と呼ばれています。(正式には、「サテ・リリット・イカン(sate lilit ikan:魚を巻きつけたサテ)」になると思います。)
サテ・リリット・イカンは、通常は、ブエダイや身の締まった白身の魚を使って作ることが多いようです。バナナの幹から作られた太めの串に、スパイスを混ぜこんだ魚のすり身をねじるように巻きつけて、焼いた料理です。スパイスを混ぜ込んでいない場合もあり、その場合は、焼いたものをタレにつけながら食べるようです。
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