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「フェ」は韓国語で「刺身」、「トッパッ」は「どんぶり」の意味です。すなわち、「フェトッパッ」は、韓国式の「刺身丼」です。
日本料理の店や、最近、非常に数が多いマグロ専門店のランチメニューなどで楽しめる料理です。デパートのフードコートでも食べられます。 日本のちらし寿司や、ちょっと贅沢な北海丼などと呼ばれるような料理ほどは刺身が沢山、のっている料理では無いです。マグロがメインの店、あるいはヒラメなどの白身の刺身がメインの店など、店によって乗っている材料に違いがあります。 一般的には、御飯とは別に、刺身、サンチュ、キュウリ、ニンジンなどの生野菜、海苔などが入った大きめの器が出されます。刺身の入っている器に御飯を入れて、チョジャン(酢入りのコチュジャン)をかけて、ピビンパッのように刺身や具と御飯が均一になるように混ぜて食べるのが韓国式です。 ここ数年は比較的安価でマグロを食べられる専門店が増えたので、そのような店でお昼御飯を食べる時には最高の料理です。食堂にはチョジャンしかありませんが、マグロ専門店にはワサビも醤油もおいてあります。そこで、私はフェトッパッを食べる時は、まずマグロの半分はワサビ醤油につけて、御飯と一緒に食べて、日本式のマグロ御飯を味わいます。その後、残りのマグロと野菜を御飯と混ぜて、韓国式のフェトッパッを楽しみます。1回で2種類の味を楽しむことができるので、お得です。 ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → ![]() [PR]月1,050円で始める簡単ホームページ作成サービス 霊感・霊視・透視で占う セレブの電話占い PR |
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