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2025年03月09日23:48
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CATEGORY[名古屋]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年06月18日22:50
名古屋の名物の一つに味噌煮込みうどんがあります。名古屋の味は、何でも味噌なんですね。味噌煮込みうどんが有名なお店に「山本屋」というお店があります。この「山本屋」は、名古屋には2社あって、1つは「山本屋総本家」、もう1つは「山本屋本店」です。(ネットで調べたら、3番目の山本屋があるようです。)しかも、この2社は、全く関係がないようです。本当でしょうか?何か、言えない事情でもあるのでしょうか?わざわざ「山本屋」なんて名乗るのですから、きっと、過去には何か繋がりがあるのだと思うのですが、何故か、このあたりが謎のままになっているようです。
私が行ったのは、名古屋駅のエスカにある山本屋本店です。名古屋に住んでいない人からは、名古屋駅にあるということは、非常に便利だと思います。ここの味噌煮込みうどんは、麺が固いのです。パスタで言うところのアルデンテって感じです。まあ、これはお店側のこだわりのようですので、仕方がありません。私は、少し柔らかくして食べたいので、ぐつぐつ、ぐらぐらの煮込みうどんが来たら、卵につゆをかけ、少し麺の間に沈め、しばらく蓋をして待ちます。どうせ熱すぎて、すぐには食べられませんので、漬物を食べて少し待つのです。待っていても、冷めてしまう心配はありません。土鍋に入っていますので、すぐに冷めることはありません。しばらく待って、熱々の味噌煮込みうどんをいただきます。関東には無い味ですが、美味しい料理ですね。
味噌煮込みうどんは、もともと名古屋の家庭料理で、どこの家でも作られていたものだそうです。これが、高級料理(普通のうどんのつもりで注文しようとすると、値段を見て、びっくりします。)になってしまうなんて、不思議なことです。しかし、ちょっと値段が高すぎる気がしますが。

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CATEGORY[名古屋]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年05月26日12:32
名古屋の有名な料理に味噌カツがあります。味噌カツを最初に始めたのは、「矢場とん」というお店らしいです。矢場とんのみそだれは、さらりとした茶色の味噌ダレです。もともと味噌カツは、串カツをどて鍋(もつの煮込み料理。名古屋では豆みそで煮込むそうです。)のたれに浸して食べたところからヒントを得たとのことで、このイメージを保っているのだそうです。
この矢場とんに、「わらじトンカツ」という料理があります。「わらじのように大きい」ということから、「わらじトンカツ」と言うようです。ロースとんかつのほぼ倍の大きさで、実際に目の前に出されると「でかい!」と感動します。あまりの大きさに、完食できるか不安でしたが、ソースと味噌のダブルのタレが美味しく、あっという間に食べきってしまいました。味噌カツも美味しいですが、これだけ大きいトンカツでは、味が変わった方が食べやすいですね。大きくても、とても美味しいトンカツでした。しかし、何故、「わらじ」が「大きい」のでしょうか。わらじの大きさは、個人の足の大きさ次第だと思うのですが。

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CATEGORY[名古屋]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年02月06日13:21
 名古屋の名物に手羽先がありますね。手羽先とは、鶏の羽先の部位のことですが、名古屋では、この「手羽先の唐揚げ」を、単に「手羽先」と呼んでいますね。他の地域にはない、名古屋の名産の一つと言えるのではないでしょうか。
手羽先のお店としては、「風来坊」と「世界の山ちゃん」が有名ですね。風来坊は、独特のタレに浸けられた甘辛な味付け、世界の山ちゃんはコショウたっぷりのスパイシーな味付け、という特徴があります。どちらも美味しいのですが、どちらかと言えば、私は風来坊の手羽先が好きです。名古屋の人に聞いたら、あのタレが非常に重要で、新しくできた店舗に行ったら、味がなじんでいなくて美味しくなかった、とのことでした。私は名古屋に住んでいるわけではないので、そこまで食べ比べることはできませんが、他の地域にはない名古屋独自の料理ということで、名古屋に出張する際には楽しみにしている食べ物の一つです。

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CATEGORY[名古屋]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2007年09月22日22:56
 一時期、“ひつまぶし”というのが流行って、いろいろな“ひつまぶし”が出回りましたが、やはり、私は“ひつまぶし”と言えば、名古屋市熱田区にある“あつた蓬莱軒”だと思うのです。
蓬莱軒の“ひつまぶし”は、名古屋名物として有名ですが、これは蓬莱軒の登録商標だそうです。もともと、明治末期頃、お座敷で大きなおひつで御飯に鰻を載せたものを、女中さんが小分けしてお客様に出していたのが“ひつまぶし”の始まりだそうです。蓬莱軒では、御飯と蒲焼の食べ進み具合が調整できるように、鰻を細かく刻んでいるのだそうです。
“ひつまぶし”は、一度で三種類の美味しい味わい方が楽しめます。食べる前に、おひつの御飯を4等分しておきます。まず、一膳目は、普通の鰻丼の味を楽しみます。そして二膳目は、薬味を加えて、さっぱりした感じの鰻丼を楽しみます。さらに三膳目は、特製のダシ汁を加えて、お茶づけにしてサラサラと戴きます。しかし、御飯を4等分しているので、四膳目が待っています。この四膳目は、この中で気に入った食べ方で、もう一杯、ということです。
名古屋でも、いろいろなお店で“ひつまぶし”を食べましたが、やっぱり“あつた蓬莱軒”が最高だと思います。タレの味、焼き方、ダシ汁など、全てが他の追随を許さないほど美味しいです。  普通盛りの2,520円に対し、大盛(1.5人前)が3,570円で提供されています。しかし、これは1.5人前というより、2人前はあるのではないかと思います。かなり多くて、食べると、その日の午後は、動けません。

ひつまぶし

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