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タイ語で「トム」は「煮る」という意味で、煮込み料理の総称だそうです。そして「カー」は「南姜(ナンキョウ)」で、英語では「galangal(ガランガル)」と言うそうです。別名、「タイ生姜」とも言われるものだそうです。タイの人に聞いたら、「ハーブの1種です。」とのことでした。最後の「ガイ」とは「鶏」です。すなわち「トム・カー・ガイ」とは、「鶏肉とタイ生姜を似たスープ」ということです。
実際には、トムヤムのスープをベースにココナッツミルクで仕上げたスープ料理です。トムヤムスープがベースになっているので、少し、酸っぱ辛いのですが、ココナッツミルクが入っているため、まろやかな味に仕上がっています。 ココナッツミルクのこってりさがありますが、酸っぱ辛さと調和がとれていて、油っこさは感じません。ココナッツミルクで味がマイルドなため、辛い料理が苦手な人にも食べやすいと思います。日本では、あまり有名ではないかもしれませんが、タイではトムヤムクンと並んで有名で、一般的な料理です。 ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → ![]() 酒ログ-お好きなお酒プレゼントキャンペーン 酒ログに掲載されている全ての商品の中から、お好きなお酒を毎週1名様にプレゼント! 応募方法は、お好きなお酒を探してクチコミをするだけ! 債務整理等の無料相談 PR |
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チョクチャイ・ステーキバーガー(Chokchai Steak Burger)は、タイ、バンコクの東北部、ナコンラーチャシーマー県(Nakhon Ratchasima)パクチョン郡(Pakchong)にある有名なChokchai牧場(Farm Chokchai)に隣接したハンバーガーショップです。(隣には、ステーキハウスもあります。)バンコクからは車で2時間くらいの所です。
この牧場は、見学したり(ツアーがあるようです)、乳搾り体験もできる上、キャンプ(宿泊)も可能な施設だそうです。有名な観光地ということです。牛乳やアイスも売っていますが、美味しいようです。(私は、牛乳を飲まないので、良く分かりませんが) この牧場は、50年くらい前、カウボーイに憧れた一人の青年、チョクチャイ(Chokchai)さんが、このパクチョン地区を開拓して250ライの小さな牧場を作ったことが始まりだそうです。現在では、タイで最大級の牧場になり、さらにステーキハウスのフランチャイズ経営、「Umm...Milk」という牛乳ブランドとアイスクリームの販売も行っているそうです。 店は、カウボーイに憧れたことから、アメリカンスタイルです。メニューを見ると、牛、豚、チキンを選ぶことができますが、どれも同じ金額なのが不思議です。私は、当然、「Beef」を注文しました。 ステーキバーガーと言うので、1枚の肉が挟んであるのかと思っていたのですが、かぶりついてみたら、全然、違っていてビックリしました。なんと、肉がボロボロと落ちてくるのですよ。なんだろうかと思ったのですが、見てみると、粗挽きというか、7~8mmくらいの角切りの肉でした。いわゆるchopped steakということでしょうか。ただ、逆にとても柔らかく、思っていた以上に美味しかったです。結構、ボリュームがあったのですが、肉自身も美味しく、ペロッと食べてしまいました。 ただ、ドリンクが残念でした。私はビールを頼んだのですが、予想していなかった、ただの缶ビールでした。コーヒーを頼んだ人は、缶コーヒーでした。水を頼んだ人はペットボトルだったのですが、これは、まあ、一安心です。できれば缶ビールではなくて、生ビールが飲めたら最高だったのですが。 ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → ![]() 医療植毛のQ&Aでお悩みすっきり。無料相談、予約受付 月額1,970円ぽっきりでブロードバンド【GMOとくとくBB】 |
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「クイッティアオ」とは、タイの麺料理です。タイの米から作る白い麺です。一般的な料理で、日本人にとってもラーメンか、うどんのような感じの料理です。
クイッティアオは、最初に麺の太さを選びます。素麺に近い細い米麺がセンミー。センミーよりも少し太い麺が、センレックです。太い麺(幅広できしめんのような麺)がセンヤーイです。さらに、黄色い色をした小麦と卵で作ったラーメンのような麺がバミーです。通常は、この4種類の麺から選びます。 次にスープあり(ナーム)か、スープなし(ヘン)かを選びます。スープについても、トムヤムスープ、牛の血入りスープ、イエンタフォー(腐豆腐スープ)などから選ぶことができます。 最後に具を選びます。豚ならムー、鶏ならカイ、牛肉ならヌアなどと言います。汁麺には、魚のつみれが入っていることが多いです。 タイの人は、さらに食べる際、テーブルの上にある調味料を使って、自分好みの味付けにすることが多いです。信じられないくらい砂糖を入れたり、唐辛子を入れて、美味しそうに食べています。 私は、これらの調味料は使いませんが、何もしなくても十分、美味しいスープのお店が多いです。このスープと、しこしこモチモチとした麺の食感が美味しい料理です。 「ガイ」は「鳥」の意味で、「トゥーン」は「煮込む」という意味です。クイッティアオの上に煮込んだ鶏がのっています。 ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → ![]() 世界が認めたベイクドチーズケーキ 近所の新店<ミチャオ>で検索 |
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「カオマンガイ」は、タイのチキンライスです。茹でた鶏肉を、鶏肉からとったスープで炊いた御飯と一緒に食べる料理です。
カオマンガイは茹でた鶏肉ですが、「カオマンガイトー」は、この鶏肉を揚げたものです。すなわち、チキンカツ・ライスとでも言った方が良いでしょうか。「トー」は、タイ語で「揚げる」と言う意味だそうです。Webで検索してみると、「鶏から揚げ御飯」とか、「フライドチキン・ライス」などと書かれています。 通常は、カオマンガイかカオマンガイトーのどちらかを頼むのですが、両方の味を楽しむことも出来ます。注文する時、「カオマンガイ・プーム・ガイトー・ドゥアイ(カオマンガイに揚げ鶏を増やしてください)」と言えば、御飯の上に2種類の鶏を乗せてくれるそうです。 中古パソコンショップ「イオシス」 人気のキャッシングやカードローンをランキング形式で紹介! |
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タイ語で「ข้าวมันไก่(Khao Man Kai)とは、シンガポールで言うところのチキンライスです。茹でた鶏肉を、鶏肉からとったスープで炊いた御飯と一緒に食べる料理です。そして、チキン・スープが一緒に提供されます。日本では、一般的に「カオマンガイ」と表記されていますが、現地では「カウマンカイ」と発音した方が通じやすいようです。
使用される鶏肉はタイの旧国名「シャム」に由来する軍鶏(シャモ)肉が主流だそうです。また、米もタイで生産されたタイ米(ジャスミン米)であることから、タイ料理として位置づけられているようです。 タイ国内では、街のいろいろな場所にカオマンガイの専門屋台があります。カオマンガイに使われる鶏が吊るされているのが専門屋台の目印です。また、中華系の屋台では、漢字で「海南鶏飯」と書かれていることがあります。これは、シンガポールでも目にしますので、やはりルーツが同じであるということだと思います。 「海南」と付いているので、中国の海南島からきた料理のように思えますが、海南島に同じ料理はないそうです。というのも、もとになった料理はあるようですが、この地域に移ってきた海南島出身の人達が、この地域で独自に作ったものらしく、オリジナルとは異なっている料理のようです。このため、タイだけでなく、シンガポール、マレーシア、インドネシアなど、南アジア地域全体に似たような料理があるそうです。 タイでは、揚げたチキンのカオマンガイもあります。いわゆるチキンカツ・ライスということになるのでしょうか。こちらは、カオマンガイトーと言います。 ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → ![]() 気になる人はこちら・・・ 借金問題等の無料相談 |
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