![]() |
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
![]() |
「鶏肉飯」とは、「ジーローファン」と読むらしいのですが、読んで字のごとく、鶏肉が載った御飯です。簡単に言えば、鶏肉かけ御飯です。鶏の細切胸肉とタレが御飯にかかっている料理です。あっさりした味で、美味しい料理です。
発祥は台湾の南部、嘉義といわれており、仕事で嘉義に行った時、同行してくれた台湾の人に、「嘉義に来たら、鶏肉飯を食べないと意味がないですよ。」と言われ、一緒に食べました。台北の鶏肉飯は、チキン(鶏肉)を使っているのだそうですが、本場、嘉義では違うのだそうです。 看板に「火鶏肉飯」と書かれている店が多いのですが、この「火鶏」とは、「七面鳥」のことだそうです。嘉義の鶏肉飯は、油の乗った七面鳥の肉を使っていて、その柔らかな七面鳥の肉が薄くスライスされ、甘くてコクのあるタレとベストマッチして、非常に美味しいのです。 ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → ![]() ヒミツのブログは【JUGEM PLUS】で PR |
![]() |
![]() |
高雄で、「あの魚」という名前の魚を食べてきました。台湾の人が、「この魚の名前は、台湾語で『あの魚』です。」というのです。「この魚が、あの魚ですか?」、「そうです。その魚は、あの魚です。それしか言いようがありません。」という訳の分からない会話が続きました。
写真のようにフライにしたものが出されました。白身の魚で、身はとてもやわらかく、フワフワして、溶けるような感じで、非常にあっさりした味でした。細い骨がたくさんあって、食べづらいかと思いましたが、骨も丸ごとムシャムシャ食べるそうです。 インターネットで調べたら、中国語では「那個魚(ナーガユイー)」と言うようです。サクラエビを食べて育った魚だそうで、秋になると脂肪がついて旨みが増すそうです。台湾でしか食べられない魚なのでしょうか? ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → ![]() ふぞろい、在庫処分、規格外、キズモノ等、味には変わりはないが、 訳あって正規品として販売できないグルメの激安情報専門メルマガ わけありグルメニュース |
![]() |
![]() |
台湾では、「牛肉麺」という料理が有名で、美味しいです。これは、「ニューローメン」と言いますが、「牛肉の入ったうどん」と言えば分かりやすいと思います。しかし、お店によって、見た目も味も、全く違う「牛肉麺」が出てきますので、どれが標準的な味なのかは分かりません。
牛肉と麺とスープがあれば牛肉麺だと思うのですが、その組み合わせは無限にあるようです。麺は、細くてラーメンの麺みたいなものから、ごく普通のうどんくらいの太さの麺、極太のうどん、きしめんみたいな平たい麺など、お店によってさまざまです。 スープは、基本的には「清燉」と言う牛骨ベースのスープであっさりしたものと、「紅焼」と言う砂糖を油で炒めて醤油を加え、さらに唐辛子などを入れたこってり系のスープの2種類があります。これ以外にもあるようですが、食べたことがあるのは、この2種類です。 肝心な牛肉はと言えば、薄切りの肉、柔らかく煮込んだブロック状の肉、牛筋など、これもまた、お店によってさまざまです。さらに、テーブルに高菜がおいてあって、好きなだけ入れて食べることができるお店もあります。 だいたい100台湾ドル(約350円)~150台湾ドル(約530円)くらいで食べられると思います。もちろん、もっと高いものもあると思いますが。どこのお店で食べても美味しいし、味が様々ですので2~3回、食べ続けても飽きません。台湾に行ったら、是非、食べたい料理です。 ブログランキング参加しています!応援お願いします! → ![]() 海外航空券ならJTB JTBの新着旅行はこちら! |
![]() |
忍者ブログ |