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CATEGORY[日本]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年10月07日13:10
 繊切りにした材料を油で炒め、砂糖、醤油で煮て、唐辛子で辛みをつけた料理です。用いられる材料は、ゴボウ、レンコン、ニンジンなどの根菜類が一般的です。味付けは味醂(あるいは日本酒、砂糖)、醤油を基本とし、好みによって鷹の爪やゴマなどを加えます。
「金平」という名前は、江戸の和泉太夫が語り始めた古浄瑠璃のひとつ『金平浄瑠璃』の主人公「坂田金平(さかたのきんぴら)」の名に由来するそうです。坂田金平は、金太郎として有名な坂田金時(さかたのきんたろう)の息子で、非常に強くて勇ましい武士として語られていたそうです。
江戸時代には、ゴボウは精の付く食べ物と考えられていたため、丈夫で強い武勇伝が知られていた金平の名がついて、「きんぴらごぼう」という料理の名前が生まれたようです。
さらに、同じような方法で蓮根、人参などを調理した料理も「きんぴら」と呼ばれるようになったようです。

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CATEGORY[日本]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年06月27日23:56
 生地を焼いた直後、まだ熱いうちに醤油に漬けることで、しっとりとした歯ざわりと濃厚な醤油味に仕上げた煎餅です。
銚子市の米菓店、「柏屋」の2代目店主、横山雄次が考案し、1960年ごろから「おまけ」として頒布し始めたのが始まりのようです。1963年(昭和38年)に商品化し、販売を始めたそうです。商品名「ぬれせん」は、柏屋の登録商標です。
現在では、いろいろな企業で製造、販売されており、「ぬれせんべい」、「ぬれせん」、「濡れせん」、「濡れ煎餅」などとして売られているようです。
私は、初めて食べた時、「濡れ煎餅」とは何かということが分かっていなかったので、一口、食べた時に湿気ているのかと思って、びっくりしました。人に聞いたら、そういうものだ、と言われ、「煎餅」に対するイメージが崩されたことを覚えています。ただ、残念ながら、美味しいとは思いませんでした。まだ、「柏屋」の「ぬれせん」も、師弟関係に当たる「イシガミ」や「銚子電気鉄道」の濡れ煎餅も食べたことがありませんので、これらを食べてみたいと思います。

濡れ煎餅

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CATEGORY[日本]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年02月10日23:56
 稲荷寿司(いなりずし)は、油揚げの中に飯を詰めた寿司のことです。稲荷鮨とも書きます。甘く、あるいは甘辛く煮付けた油揚げを袋状に開き、その中に寿司飯(酢飯)を詰めた料理です。関東では、ただの酢飯を詰めることが多いようですが、関西ではニンジンやシイタケなどの具材を混ぜ込んだ酢飯を詰めるのが一般的なようです。また、いわゆる「ちらし寿司」を詰めることもあるようです。また、関東では米俵に模して四角形に仕上げますが、関西では狐の耳に模して三角形にすることが多いようです。
稲荷と言えば、お稲荷様をまつった祠(ほこら)に、油揚げが供えられている風景が思い起こされます。お稲荷様の使いはキツネです。そのキツネの好物が油揚げということで、お稲荷様には油揚げを供えるようです。
しかし、この連想は誤解の連続の上に成り立っているようです。稲荷はもともと「稲生り」で、お米が出来ることを司る神様でした。この神様のことを別名「御食津神=みけつかみ」と言い、「みき(酒)」と「けつ(食べ物)」が合体した言葉です。
この「みけつかみ」を、「三狐神=みけつかみ」とこじつけたため、いつの間にか、キツネはお稲荷様のお使いという伝説が出来上がってしまったようです。ここに、さらに、キツネは油揚げが好きという、もう一つの誤解が加わって、お稲荷様に油揚げを供えるという風習が完成していったようです。
そもそもキツネが油揚げを好むというのは根拠のない話で、油揚げが、おいしそうなキツネ色をしていたから、という単純な連想ではないかと言われています。

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CATEGORY[日本]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年11月27日12:24
 「エイ」と「サメ」が同じ軟骨魚類で、しかも、どちらも「ヒレ」を食べますので、やはり「フカヒレ」についても考えてみないといけません。エイヒレは、安くて美味しくて、酒の肴にはもってこいですが、一方のフカヒレは、高くて美味しい(?)、高級食材です。
エイヒレは、体の一部で、軟骨があるのだそうです。これがコリコリとした食感を生み出して、美味しいのですね。一方、フカヒレはヒレの先っぽで、「筋糸」という熱に溶けない筋肉繊維はありますが、軟骨は無いのだそうです。ということは、フカヒレのチュルチュルの食感は、筋糸ということでしょうか。
以前、テレビで見たのですが、フカヒレは食べられるようにするのに非常に手間と時間がかかるので、値段が高い、ということを言っていました。また、フカヒレ自身には味がないので、美味しいスープを作って、味付けをするのにも手間がかかると言っていました。
フカヒレは中華料理の食材として使われていますので、世界中で食べられていると思います。高級な食材として有名だと思います。一方、台湾人がエイヒレを知らなかったということは、エイヒレは有名ではないのでしょう。何故、手間がかかる方が多く食べられているのでしょうか。不思議です。食べても、「美味しい」とは特に思わないんですけど。普通のフカヒレではなく、高いものでないと美味しくないのでしょうか?

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CATEGORY[日本]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年11月23日11:57
 先日、台湾の人と居酒屋で飲んでいたら、エイヒレを食べたのが初めてだったとのことで、「ものすごく美味しい!」と喜んでいました。で、「これは何?」と聞かれて、「エイヒレですよ。」と答えたものの、「エイヒレって何?」という質問に答えられませんでした。
エイヒレって、一体、何エイのヒレなんでしょうか?ネットで調べても、良く分かりません。見つけたのは、「ガンギエイのヒレを乾物にしたもの」ですが、「ガンギエイ」なんて初めて聞く名前です。さらに、「スエイ、もしくはガンギエイのヒレ」と書いてあるページもあるし、「スエイは、カスベの方言」と書いてあるページもあるし、さらにさらに「カスベは、一般的にガンギエイの地方名」などとも書いてあるし、結局は、ガンギエイのヒレがエイヒレなのか?これでは、3種類のエイが、結局、1種類のエイに終結してしまいます。
はたまた、西日本で一般に食べられているのは「アカエイ」などという記述もあり、訳が分かりません。結局、「エイヒレ」って、何エイのヒレなんですか?それとも、関係なく、エイのヒレだったら、似たような味、食感で、気にしないってことなんでしょうか?
そもそも「エイ」は、「サメ」と同じ軟骨魚類で、鰓穴(えらあな)が腹面(下側)にあればエイ、側面にあればサメなのだそうです。そういえば、「エイヒレ」に対し、「フカヒレ」という食べ物もありますね。フカヒレは高いけど、エイヒレは安くて、庶民の味方って感じですね。何のヒレだか分からないけど、美味しくて安ければ文句なしですね。台湾にないってことは、エイヒレはポピュラーな食べ物ではないのでしょうか?もしかして、食べるのは日本だけ何でしょうか?誰か、教えてください!

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