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先日、碧蹄カルビ(ピョクチェ・カルビ)というお店で、焼肉を食べてきました。韓国のソウル市松坡區(ソンパグ)芳荑洞(パンイドン)というところにあるお店です。地下鉄の芳荑駅を出て、すぐのところにあるお店です。この店の近くには何度も行っていたのですが、お店に入るのは、初めてのことでした。
この店に入ってみると、驚きの連続でした。たまたま通された部屋には、韓国の著名人らしい人達の写真やサインが壁一面にかざってあり、かなりの有名店であることが分かりました。写真やサインの中には、日本の有名人(スポーツ選手、タレント、テレビ局の司会者など)もたくさん、ありました。全く知りませんでしたが、日本でも有名な店なようです。 次にメニューを見て、値段の高さに驚きです!とにかく、高い!もちろん、韓国でも牛肉の焼肉は高いです。でも、その通常の焼肉の値段よりも、はるかに高いのです。超高級店です。何しろ、一緒に行った韓国の友人が、「子供の頃から何度も、この近くを通って、いつも見るだけだった!今日、この店で食事をするなんて、最高に嬉しい!!」と言っていましたので、韓国の人も気軽に行けるお店ではないのでしょう。 ユッケ、特上ロース、生カルビ、サルチサル(ヒレとカルビの境にある部位)、アンチャンサル(横隔膜、日本ではハラミと呼んでいる)などを食べましたが、どれも美味しかったです。このお店では、京畿道の抱川(ポチョン)にある直営牧場で生産されたブランド肉、白雲韓牛雪花肉(ベクウンハンウソルファ肉)のみを提供しているのだそうです。等級はA+以上だそうです。ブランドなどは分かりませんが、美味しいことだけは分かりました。美味しいお肉って、幸せになりますね! ブログランキングに参加しています!応援お願いします! → ![]() 激安!成田発ソウル3日間 なんと18700円~!! ![]() JTBの旅行はこちら |
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“ピビンパッ”とは“ピビダ(混ぜる)”と“パッ(ご飯)”を合わせた言葉で、“混ぜご飯”の意味です。本来は、残りご飯にナムルやコチュジャン、ゴマ油などを混ぜ、ちょっと小腹が空いたときに食べる手軽な料理のことでした。
ごはんを器に盛り、上に各種の具材を盛り付け、コチュジャンをベースにした薬味ダレをかけて、全体を良くかき混ぜて食べます。上に乗る具材は店によって異なり、牛肉を例にあげても、細切り肉や、ひき肉、またユッケを用いる場合など様々です。ナムルについても、ワラビ、ゼンマイ、モヤシ、ホウレンソウ、セリ、キキョウの根など、多彩な野菜が用いられます。その他、卵、シイタケなどのキノコ類、緑豆の粉をゼリー状に固めたチョンポムク、海草や魚介類など、基本的な材料だけでも非常に多くの種類があります。 石の器で調理したトルソッピビムパッ(石焼きピビムパッ)、真鍮の器に盛り付けた全州(チョンジュ)ピビムパッは、全羅北道全州の郷土料理として有名です。料理としてのバリエーションは豊富で、生肉を乗せたユッケピビムパッ、春にとれた山菜を用いて作ったポムナムルピビムパッ(ポムは春の意)や、ヨルムキムチ(大根の葉を用いたキムチ)を使用したヨルムピビムパッ、生のテナガダコをぶつ切りにして入れたナクチピビムパッなどがあります。 ピビムパッの基本は混ぜることです。いくらキレイに盛られていても、混ぜて食べないとピビムパッの本来の美味しさを味わえません。ご飯とナムル、コチュジャン(唐辛子味噌)をまんべんなく混ぜてから食べるのが韓国式です。日本人から見ると、「十分、混ぜた」と思っても、韓国の人から見ると、「全然、混ぜてない」と言われることがあります。全ての御飯粒が白くなくなるまで、「これでもか!」ってくらい徹底的に混ぜましょう。 ブログランキング参加しています!応援お願いします! → ![]() 全国旅行最新情報! |
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